新着情報
院内感染防止のためのお願い
2)つきそいの方は、必ずマスク着用をお願いします。年少のお子さんには、無理をして着用させる必要はありません。
3)つきそいの方で、発熱を認めない場合でも体調が悪い方は、その旨受付でお申し出下さい。
4)院内での待ち時間を極力少なくするため、アイチケットを上手にご活用下さい。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
休日夜間当番のおしらせ (令和7年4月から6月期)
4月 7日 月曜日 夜間当番
4月20日 日曜日 休日当番
5月 7日 水曜日 夜間当番
5月19日 月曜日 夜間当番
6月 2日 月曜日 夜間当番
6月15日 日曜日 休日当番
6月27日 金曜日 夜間当番
休日診療日の翌日の診療について
令和6年1月から、休日診療を行った翌日は休診日とさせていただきます。
職員の確実な休日を保証するためとご理解ください。
なお連休中に休日診療を行った場合は、その都度このホームページおよびアイチケットページにて告知させていただきます。
当番日の診療時間帯は、通常の診療時間とは異なります。
夜間当番日は、午後5時30分で午後の診療を終了し、午後7時から午後9時までの時間外診療となります。
休日当番日は、午前9時から午後12時30分、午後1時30分から午後5時までとなります。
内科系の時間外診療となります。救急の疾患、外科系の疾患には対応できない場合があります。
アイチケットでの予約はできませんのでご注意下さい。このため院内での待ち時間が長くなる場合があります。
診療について
当院の基本姿勢
最新/最良の小児医療の実践に努めます
病状/治療方針の説明に努め、納得のいく医療の提供に努めます
こどもに負担をかける医療を極力さける努力をします
医学も日々進歩しています。
これまでは常識とされていた治療法が、非常識な治療へと変ってしまうものも少なくありません。
しかし、新しい診断/治療法がいつでも最良のもの、とは限りません。
その子にとって最良な診断/治療を常に見直す注意こそ大切と考えます。
病気の治療に対して、医学は万能ではありません。
治療の主役はこども達本人であり、必要なのは家族の支えです。
我々は、そのお手伝いをする、あくまでも裏方として力を尽くします。
日常の病気のほとんどは、点滴も薬も必要としないものです。
必要な場合は、すみやかに対処する用意はあります。
おちついて見守ることがもっとも大切な場合があります。
診療時間のお知らせ
月曜日、火曜日、水曜日、金曜日
午前9時から午後1時、午後2時30分から午後6時30分
木曜日、土曜日
午前9時から午後1時
日曜日、祝祭日
休診となります。
診察受付は、診療時間の30分前までです
水曜日の午後は、現在、予防接種のみの時間帯となります。一般診療のみは行ってはいません。
安全に予防接種を受けていただくための措置であり、ご理解をお願いします。
年末年始、お盆期間中の診察については、そのつど、ホームページおよび院内に告知します。
日田市医師会では、夜間および休祭日に、もちまわりで、時間外診療を行っています。
詳細については日田市ホームページ等をごらん下さい。
受診のご案内
当院では、アイチケットによる診察予約を行っております。
携帯電話、スマートフォンから診察予約ができますが、直接来院されての予約も可能です。
初めて受診される方へ
初めて受診される方も、スマートフォンによる予約システムを利用することはできます。
ただし来院後にカルテを作成しますので、少しお時間をいただきます。
再診される方へ
いちど受診された方は、当クリニックの電子カルテシステムに登録されます。
次からの診察も、アイチケットの予約システムをご利用ください。
くすりの処方をご希望の場合
小児科に限らず、薬を処方する場合には、事前に必ず医師の診察が必要です。
特に子どもはおとなに比べ同じような症状でも、薬の内容や服薬量を変える必要も多くなります。
処方された薬の服用後も症状が改善しない場合は、ぜひ医師に相談し診察を受けて下さい。
また、病気によっては、症状改善後もしばらくは服薬を続けた方が良い場合もあります。このような場合には、それぞれのこども達のおかれた状況を考慮し、対応させていただきます。
乳児検診および予防接種について
予防接種は毎週水曜日の午後に予定しています。
原則、予約制となっていますので、電話または受付にて予約をお取り下さい。
予防接種のスケジュールについては、受付または医師にご相談下さい。
なお、10月より開始されるインフルエンザ予防接種は他の時間帯に行うことがありますので、受付にてご確認下さい。
なお乳児健診は、通常の外来診察の間に行っています。電話または受付にて予約をお願いします。
日田玖珠地区夜間休日当番医精制度について
当クリニックも、日田玖珠地区の夜間休日当番医としての診療に参加しています。
夜間当番日は午後7時から午後9時まで、休日当番日は午前9時から午後5時まででの診療となります。(12時30分から13時30分は昼休みです)
なお夜間当番日には、午後の診療時間を短く繰り上げています。
なお、当番時間帯の診療に際しては、アイチケットによる診療予約はできません。
来院され受付された後に診療となりますので、通常の診療時間帯に比し、待ち時間が長くなります。
また、成人の患者さんも来院されますので、クリニック内が混み合うことが予想されます。
大分県こども救急電話相談について
大分県では、看護師等が休日・夜間に子どもの病気に関する電話相談に応じています。
応急処置についての助言や対応可能な最寄りの小児医療機関等の紹介などを行う「大分県こども救急電話相談事業」を実施しています。
休日や夜間に子どもさんの具合が悪くなった場合は、ご相談ください。
設備
アイチケット予約システム
スマートフォンを利用し、診察順番を取るシステムです。
銀行や郵便局で見かけるのと同様の番号札を、スマートフォンなどで取得し、自分の番号が呼ばれるまでのおよその待ち時間を知ることができます。
このため院内での待ち時間が短縮され、他の患者さんとの不要な接触を少なくできます。
その結果、院内で他の病気をうつされることを防止することにもつながります。
電子カルテシステム
これまでの紙に書かれたカルテと異なり、コンピューターシステム上に全ての診療情報が記録されます。
受診された方のカルテを瞬時に探し出すことができますし、どんなに以前の記録も瞬時に呼び出すことができます。
こども達のこれまでの病気、飲んだ薬、受けた検査、さらには兄弟の受診歴が、一目でわかるようになり、終始一貫した医療の提供に役立ちます。
レセプトコンピュータシステム
日本医師会標準のレセプトシステム、ORCAを採用しています。
電子カルテシステムとの連携により、受付、処方箋の発行、会計に要する時間の短縮に役立っています。
電子レントゲン撮影装置
通常のフィルムに現像された画像ではなく、撮影された画像を直接、コンピューターに送ります。
この方式により、被曝線量を減らすことができ、また撮影のやり直しを少なくすることができます。
血球検査および炎症反応測定装置
少量の血液で炎症反応を測定することができます。
炎症反応の測定は、持続する発熱が重篤な感染症によるものかどうかを判断する助けになります。
超音波診断装置
こども達に特に負担を与えることなく、お腹の病気や皮膚表面のできもの等の検査を行うことができます。
※ただし当院では、心臓疾患の超音波検査は行っていません。
その他の医療機器について
酸素飽和濃度計、自動血圧計、呼吸機能測定装置、輸液ポンプなどを活用しています。
医師の紹介
せんせーはこんな人です。
院長略歴
1975年、県立福岡高校を卒業
1982年、鹿児島大学医学部を少し?優秀な成績で卒業
福岡/宇治(京都)徳洲会病院にて初期研修
その後福岡徳洲会病院/聖マリア病院(久留米市)/宇治徳洲会病院にて、小児救急/新生児集中治療に専従する。
2002年より福岡徳洲会病院にて、小児医療/救急医療に従事する。
2008年、日田市にこじかこどもクリニックを開業
所属学会
小児科学会
外来小児科学会
小児感染症学会
小児アレルギー学会
周産期・新生児医学会
得意とする専門分野
新生児、小児救急医療
趣味/特技
オートバイの無違反?運転。
天気の良い休日早朝、よく亀石峠にいます。

アクセス
クリニックへの道案内です
お車でおこしの方
国道212号線バイパス、市街地から中津方面へ向う場合は、陸橋をこえ、日田ICの手前、清岸寺交差点を左折してください。
中津方面からは、日田IC口交差点をすぎ、次の清岸寺交差点を右折してください。
300m程進むと、右手に赤茶色のクリニックが見えてきます。クリニックと薬局の間より駐車場にお入り下さい。
自転車でおこしの方
クリニック正面入り口の左側が自転車置場です。屋根はまだありません。
歩いておこしの方
清岸寺交差点よりおよそ300メートルです。途中に、自動販売機があります。
ハイハイでおこしの方
できれば、お母さんに抱っこしてもらってください。